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全国転勤型スノーボーダー。3~4年に一回の転勤により、全国各地のゲレンデ付近に住む権利を与えられた40代。行ったことがあるゲレンデは道央・会津・沼田・白馬・妙高・奥美濃・兵庫を中心に50以上。豊富な経験をもとに効率的にスノーを楽しむコツを発信。
主なスタイル:キッカー・パウダー
スノーボードジャンキーの皆さん、Hayateです!
突然ですが…6月って、正直つらくないですか?山の雪はとっくに消えて、ガレージにしまいっぱなしの板を眺めては「あ〜、もう滑れないのか…」とため息。毎年この時期の私は、半分抜け殻みたいになってます(笑)。
でもね、ここで一つだけ、声を大にして言わせてください。シーズンの差は、このオフシーズンでつきます。恥を忍んで告白すると、私、数年前にオフトレを完全にサボった年がありまして。初滑りの日、体が全っ然動かず、簡単なグラトリすら決まらない。リフトの上で「俺、こんなに下手だったっけ…?」と本気で凹みました。あれ以来、夏のうちにコツコツやるようになったんです。
というわけで今回は、40代サラリーマンスノーボーダーの私が実際にやっているオフトレ(オフシーズンのトレーニング)と、買ってよかったおすすめグッズを本音で紹介します。来季、ニヤッと差をつけましょう!
そもそもオフトレって何をするの?
オフトレとは、雪のない時期にやる準備運動・体づくりのこと。
やるかやらないかで、シーズンインの立ち上がりがまるで違います。
大きく分けると、①自宅でできる体づくり、②道具を使ったバランス練習、③施設を使った実践練習、の3段階。
お金も時間も限られるサラリーマンには、①②をベースに、たまに③を混ぜるのが現実的だと思っています。
① まずはタダでできる体づくり
一番大事で、一番サボりがちなのがコレ。
ストレッチと体幹トレです。スノーボードは見た目以上に全身運動で、特に股関節と体幹の柔らかさが効きます。
私は風呂上がりに股関節まわりを伸ばすのと、寝る前のプランク30秒×2セットだけ。
地味ですが、これだけで初滑りの腰の残り方が全然違います。お金ゼロ、今日から始められます。やりましょう。
② バランス系グッズで「乗ってる感覚」をキープ
ここからは道具の出番。オフシーズンで一番失われるのが板の上に立つバランス感覚なんですよね。
これを自宅でキープできるかが勝負。狭い部屋でもできるグッズを紹介します。
バランスボード(一番のおすすめ)
筒の上に板を乗せてグラグラ…スノーボードショップの片隅でたまに見かけるアレです。
リカバリー能力、つまり「荒れたバーンや不意のバランス崩れに耐える力」がガチで鍛えられます。
テレビを見ながら10分乗るだけでも効果アリ。正直、オフトレグッズを1つだけ選べと言われたら、迷わずコレを推します。
Hayateの一言:最初は30秒も乗れず、リビングで盛大にコケて嫁に白い目で見られました(笑)。でも2週間で別人。これは効く。
バランスディスク(省スペース派に)
「バランスボードはさすがに場所が…」という人には、手軽に使えるバランスディスク。
これならデスクワークの足元に置いても使えます。会社でやったら怒られますが、テレワークならいけるかも!?
負荷は穏やかめなので、シーズンオフになってから運動はめっきり・・・な人の入り口にもちょうどいい。
サーフスケート(最強の実践オフトレ)
個人的に一番「楽しい」オフトレがコレ。
普通のスケボーと違い、フロント部分がグニャッと動くのでカービングの荷重感覚にめちゃくちゃ近いんです。
近所の公園でシュッシュッと乗ってるだけでターンの練習になる。楽しいから続く、これが最強の理由です。
Hayateの一言:40代がサーフスケートで爽やかに流してると、たまに子供に「おじさん上手!」と言われて天にも昇る気持ちになれます(笑)。
③ 本気で差をつけたいならオフトレ施設へ
時間が取れる人は、サマーゲレンデ(人工マットの夏ゲレンデ)やトランポリン施設もアリ。
サマーゲレンデは雪上に近い感覚で実際にターンやグラトリの練習ができますし、トランポリンは空中感覚を養うのに最高です。
ただ、サラリーマン的にはここは「行ければラッキー」くらいの位置づけでOK。①②を継続するほうがよっぽど効きます。
まとめ:迷ったらまずバランスボードを1つ
あれこれ紹介しましたが、最後は逃げずにハッキリ言います。
オフトレを何か1つ始めるなら、バランスボードを買ってください。
理由はシンプルで、安い・場所を取らない・ながらでできる、の三拍子。続けやすさが正義です。
正直、オフトレなんて地味だし、やらなくても誰にも怒られません。
でも、来季の初滑りで「あれ、俺なんか上手くなってる…?」とニヤけるあの瞬間のために、今日コツコツやっておく。
その積み重ねが、何歳になってもスノーボードを楽しみ続けるコツだと、私は本気で思っています。さあ、一緒に夏を制しましょう!