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全国のスノーボーダー・スキーヤーの皆さん、こんにちは!Hayateです!
いきなりですが、今シーズン、暦の条件がいちばん重なる日はここです。
2027年1月10日(日)。成人の日3連休の、まんなかの日です。
「いやいや、年末年始でしょ?」と思った方、気持ちは分かります。でも今年は、当サイトで混雑予報を始めるにあたって過去4シーズンぶんの記録を調べ直したんです。そうしたら、私が信じ込んでいたことがいくつかひっくり返りました……。
というわけで今回は、2026-2027シーズンの土日祝を「混みやすい順」に並べたカレンダーをお届けします。有給をどこにぶつけるか、今のうちに作戦会議しましょう!
行ってみたら激混み。で、あとから「隣のエリアはガラガラだったらしいよ」と聞く……。私はこれを何度もやっています。
仲間と一緒なら、まだいいんです。リフト待ちの列も、情報交換したり教え合ったりしているうちに進みますから。
最悪なのは、一人のとき。
30分並んで、やっと乗れたゴンドラが相乗り。で、まわりが全員同じグループだったときの、あの気まずさといったら……!! 気まずすぎて、そのあとはペアリフトばかり乗るようになってしまい、結局思うように滑れませんでした。
同じ1日でも、日と行き先の選び方ひとつでまるで違う。 だったら、選べるところは選びたいですよね。
まず結論:2026-2027 混雑予想カレンダー
先に表を出します。細かい話はそのあとで。
混み具合は 「🟠 混みやすい日/🟡 ふつうの日/🟢 空きやすい日」の3段階にしました。毎週の混雑予報と同じ分け方です。「激混み」とか「リフト待ち○分」とは書きません。理由は最後に正直に書きます。
🟠 混みやすい日(15日)
| 日付 | どんな日か |
|---|---|
| 2027年1月10日(日) | 成人の日3連休の中日。暦の条件がいちばん重なる日 |
| 2026年12月29日(火)〜2027年1月3日(日) | 年末年始。切れ目のない6連休(6日とも同じ高さ) |
| 2027年3月21日(日) | 春分の日3連休の中日 |
| 2027年1月9日(土)・1月11日(月・祝) | 成人の日3連休の初日と最終日 |
| 2026年12月26日(土) | 年末年始に入る直前の土曜 |
| 2027年1月16日(土)・23日(土)・30日(土) | 1月の土曜 |
| 2027年2月6日(土) | 2月最初の土曜 |
🟡 ふつうの日(15日)
| 時期 | 日付 |
|---|---|
| 12月 | 19日(土)・27日(日) |
| 1月 | 17日(日)・24日(日)・31日(日) |
| 2月 | 7日(日)・11日(木・祝)・13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)・23日(火・祝)・27日(土)・28日(日) |
| 3月 | 6日(土) |
🟢 空きやすい日(14日)
| 時期 | 日付 |
|---|---|
| 12月 | 5日(土)・6日(日)・12日(土)・13日(日)・20日(日) |
| 3月 | 7日(日)・13日(土)・14日(日)・20日(土)・22日(月・振休)・27日(土)・28日(日) |
| 4月 | 3日(土)・4日(日) |
今シーズンの土日祝と年末年始、あわせて44日を、混みやすい順に並べて3つに分けたものです。なので「混みやすい日」は「この44日のなかでは上のほう」という意味で、どのくらい混むかまでは表していません。同じ色のなかの順番にも、あまり意味はありません。
(この並びは、当サイトの混雑予報チームが天気を入れる前の「暦だけ」で出したものです。首都圏から日帰りできるスキー場を対象にしています。2026年10月10日時点)
順位はあくまで暦の条件を並べたものです。年末年始の水準は年によってかなり差があるので、1月10日より年末年始のどこかの日のほうが混む可能性はあります。
3連休は「まんなかの日」がいちばん混みます
これ、今回いちばんお伝えしたいことです。
過去4シーズン(22-23〜25-26)の記録を調べたところ、4シーズンすべてで、3連休は中日(2日目)がいちばん混んでいました。 初日でも最終日でもなく、まんなかです。
遠くから泊まりで来る人と、日帰りの人が重なるから……と考えられますが、理由のほうはまだ確かめきれていません。でも「中日が混む」という結果そのものは、4年続けて同じでした。
ということは、です。
3連休は、中日がいちばん混む。 まずはこれだけ覚えて帰ってください。
ただし正直に言うと、上の表のとおり初日(1月9日)も最終日(1月11日)も「混みやすい日」に入っています。 中日を外せば空いている、という話ではありません。「3日間のなかでは中日がいちばん」という順番の話です。動かせるなら、連休そのものを外すのがいちばん効きます。
じゃあ私は中日をどうしているか
どうしたって混むんですよ、3連休は。なので私は、中日だけ行き先を変えるようにしています。
たとえば奥美濃で3連休を滑るなら、初日に高鷲スノーパーク、中日にホワイトピアたかす、最終日に鷲ヶ岳スキー場、という回り方です。
これは「このスキー場が空いている」という話ではなく、あくまで私の回り方の一例です。混み具合は年や天気でまるで変わりますので、そこは割り引いて読んでくださいね。
年末年始は「6日間ずっと」です
今シーズンの年末年始は、12月29日(火)から1月3日(日)まで切れ目なく6連休になります。
ここは「大晦日が空く」「元日が穴場」みたいな話をよく聞きますが、今回の並びでは6日間ずっと同じ高さでした。日によって差をつけられるほどの記録が、まだ無いんです(元日の記録なんて4シーズンで1日ぶんしかありません)。
なので正直に書きます。年末年始のどの日がマシかは、分かりません。 例年もっとも混み合う時期とされていますが、混み具合そのものも年によってかなり差がありました。
暦の並びで言えるのは、1月4日(月)からは、暦のうえでは落ち着く側に入るということ。もし正月休みを1日うしろにずらせるなら、そこが狙い目です。有給、使いどころですよ!
2月の祝日は、今年は「飛び石」です
カレンダーを見て気づいた方もいるかもしれません。
- 2月11日(建国記念の日)は木曜
- 2月23日(天皇誕生日)は火曜
そう、今シーズンの2月には3連休がありません。 どちらも単独の祝日です。上の表でも、どちらも「ふつうの日」に入っています。
2月といえば雪質のピーク。そこに連休が無いというのは、じつはチャンスかもしれません。2月12日(金)か2月22日(月)に有給を1日入れれば、自分だけの4連休が作れます。 金曜に有給を入れるのは、私もやる手です。
ただし、ここは私の読みです。祝日そのものの混み具合はまだ確かめられていないので、「2月の祝日は空いている」とまでは言いません。あくまで「暦のうえでは連休にならない」という事実だけ、お伝えしておきます。
雨の日は、やっぱり空きます
もうひとつ、4シーズンすべてで同じ結果が出たものがあります。
雨の日は空きます。 予報チームが見ているライブカメラ1か所ぶんの記録ですが、4シーズンすべてで同じ向きでした。
これは私の体感とも合っています。雨の日はやっぱり空いている。 しかも、私の感覚では板が走りやすくなって、意外と滑りやすいんです。
ただし! 新雪と雨が重なった日は別です。 雪がモサモサになって、雪質としては最悪です。
なので、「人が少ないゲレンデで黙々と練習したい日」には、雨予報は狙い目になりやすいと思います。あとは、ビチャビチャになるのを我慢できるかどうかがポイントです。
濡れ対策には、ウェアやグローブの撥水を出かける前に見直しておくのがおすすめです。
「思い込み」が外れた話
調べてみたら、当たり前だと思っていたことが、記録では確かめられませんでした。
「大雪の翌日はパウダー狙いで混む」→ まだ分かりません。
これ、私はずっと信じ込んでいました。でも当てはまる日の記録が4件しかなく、混むとも空くとも言えませんでした。ちなみに、雪がガンガン降っている「その当日」は予報より空いていました(6日ぶん)。風でゴンドラが止まる日と重なるから、というのが今の見立てですが、これもまだ仮説です。
「連休の最終日は、みんな早く帰るから空く」→ これも確かめられませんでした。
記録によって逆向きの結果が出ていて、午後のこともよく分かっていません。なので「空く」とも「空かない」とも、今は言えません。
分からないことは、分からないと書きます。 そのほうが、皆さんの有給を無駄にしないと思うので。
それでも混む日に行くなら(ここは独断と偏見です)
ここからはデータの裏づけがない、昔からよく言われるコツです。合う・合わないがあるので、参考程度にどうぞ。
- 朝イチに賭ける。 リフトが動き出す時間に乗り場にいる。混む日ほど、最初の1時間の価値が高いです
- お昼は11時か13時半。 12時ちょうどにレストランへ向かうのは、いちばん混む列に自分から並びに行くようなものです
- 出発前にライブカメラを見る。 駐車場の埋まり具合で、だいたいの様子が分かります
- 行き先をずらす。 同じ日でも、スキー場によって混み方は違います
4つめの「じゃあ、どこへずらせばいいの?」については、次で。
「どこが空いているか」は、毎週の混雑予報で
この記事でお伝えしたのは 「いつ」混むか です。
「どこが」空いていそうかは、今シーズンから毎週の混雑予報でお知らせします。 首都圏から日帰りできる38のスキー場について、その週末の「空いていそうな順」を、天気と雪を入れて木曜の夕方に出します。
👉 【2026-27】スキー場の混雑予報を始めます|空いてるゲレンデを毎週お知らせします
カレンダーで日を決めて、直前に予報で行き先を決める。この2段構えで、今シーズンは「行ってみたら大混雑」を減らしていきましょう!
当たっていたか、教えてください
最後にお願いです。
このカレンダーは外れます。 暦だけで並べているので、天気ひとつでひっくり返ります。
だから、実際に行かれた方は X で #混雑予報 を付けて、「どのスキー場が」「その日どうだったか」を投稿していただけると本当に助かります。「空いてた」「混んでた」の一言でも十分です。いただいた報告は、毎週の予報の答え合わせに使います(お名前や投稿原文は出しません)。
なぜ「激混み」「○分待ち」と書かないのか
私が探した範囲では、リフト待ちの時間を公式に出しているスキー場を見つけられませんでした。答え合わせのできない数字を「30分待ちです」と書くのは、ただの当てずっぽうになってしまいます。
なので、この記事で出しているのは 「ほかの日と比べて、混みやすいか・空きやすいか」の順番だけです。3連休の中日が混むことと、シーズンの序盤・終盤が空くことは記録で確かめられています。それ以外(日曜・祝日・年末年始がどのくらい混むか)は、まだ確かめている途中です。
まとめ
- 暦の条件がいちばん重なるのは、2027年1月10日(日)。 成人の日3連休の中日
- 3連休は中日がいちばん混む。 前後の日もそれなりに混むので、中日は行き先を変えるか、連休ごと外す
- 年末年始は12/29〜1/3の6日間ずっと。 1/4から落ち着く
- 2月は3連休なし。 2/12(金)か2/22(月)の有給で4連休が作れる
- 空きやすい日は、12月前半の週末と、3月7日以降の土日祝(3月21日を除く)
さあ、有給申請の準備はいいですか?(笑)
今シーズンも、空いているゲレンデで思いっきり滑りましょう!!
※この記事の並びは予想であり、実際の混雑を保証するものではありません。当日の天候・道路状況・営業内容で大きく変わります。お出かけ前に各スキー場の公式サイトをご確認ください。
出典:日付と祝日は内閣府「国民の祝日について」(2026年10月5日確認)。混みやすい日・空きやすい日の区分は、当サイトの混雑予報の2026-27シーズン日タイプ区分(2026年10月10日作成)によります。