プロフィール

名前と職業　　：颯(hayate)　サラリーマン
年齢と家族構成：40代　妻子あり
スノーボード歴：20年以上／キッカー歴も20年以上
滑走ゲレンデ　：50くらい
最大滑走日数　：1シーズンで40日位
大きなケガ　　：1回（1ヶ月入院）
飛べるキッカー：14mくらいまでなら
得意なトリック：テールグラブ・B180

スノーボード歴詳細

18でスノーボードを始めて、大学でハマる。群馬・新潟のゲレンデ中心。キッカーとパイプを始める。
仕事の都合で北海道に住み、冬の土日すべてゲレンデへ(12~4月全部の土日で約40日)。生活の一部となる。パウダー三昧を味わう。
大阪に住んだときに仲間が大勢出来て、奥美濃や兵庫でキッカーを中心にジブもちょっと鍛える。
その後長野に住み、仕事や家庭の合間にちょいと一人で白馬に行く生活に味をしめ、パウダーとキッカーを味わう。
今はまた引っ越したものの、一人の楽さを覚えてしまいほぼ毎回一人でゲレンデへ行っています。

キッカー歴

キッカーにはじめて入ってから20年。

スピンはバックサイド360まではできます。

得意技はバックサイド180、テールグラブです。

最近は毎年シーズンイン時点で前年できた技のコツを忘却しリセット状態、シーズンを通して思い出していき、思い出しきったところでシーズンアウト→また忘却し最初に戻る、という繰り返しをしているので全然成長していません。

このブログを立ち上げた思い

年々、スノーボード人口が減っています。積雪量が減っていることもあって、営業できるゲレンデもどんどん減ってしまいました。

なんでスノーボード人口が減るのか。こんなに楽しいスポーツなのに、なぜ？

スノーボードの楽しさは「上達すること」、これとほぼイコールだと思っています。自分の20年の経験を活かすことで上達するコツを掴んでくれる人が一人でもいれば、そしてスノーボード人口が増えることに少しでも貢献できればと思い、このブログを立ち上げました。

上達のために必要だと思っていること

スノボについては友達と一緒に行く人がほとんどだと思いますが、自分がハマればハマるほど周りとは温度差が出てきます。もっと練習したい！なんなら昼飯もおにぎりとかにしてすぐ済ませたい！のに、あまりハマっていない友達は「疲れた」「休もう」…なんならビール飲み始めたりしますよね。

シーズン中でも夏の練習（オフトレ）でも、「ひとりで練習」することは絶対必要だと思っています。

さらに、社会人になると休日もあまり自由な時間がありません。結婚して子供ができたりするとなおさらです。

そのためには、自分の行きたい時に行き、心ゆくまでトコトン練習できる環境が必要です。

（ちなみに毎回ひとりで行かなければならないということではなく、ひとりでも行くことができるという状態であることが必要だという意味です。念の為。）

そしてひとりで行くには意外と準備が必要です。ひとりでの気まずさ・寂しさの他にも物理的に必要な免許・車・冬タイヤ・雪道運転技術・交通費（ワリカンできない）・リフト代など…。

このブログは初心者を卒業した人向けの上達に役立つ情報を発信しますが、キッカーのコツ以外にもひとりで行きやすいゲレンデ・ひとりで行くための資金の確保や行き方など、上達のために必要な「ひとりで練習」のための情報も含めてまるっとご紹介していきます。

人とはちょっと違う！自慢

シーズンインのリセット状態→シーズン中にバックサイド360ができるようになるまでの成長を何回も体験しているので、そこの成長のステップやポイントを伝えるのは自信がありますw
骨盤骨折をしてゲレンデ近くの赤十字病院へ緊急入院、1ヶ月の入院生活をしたことがあります。しかも原因となった転倒はフリーラン中…。でも退院の2ヶ月後にはキッカー飛べるまで回復しました。その経験から、ケガしないコツ、ケガしてからの対応、ケガから復帰するまでのメンタルの持って行き方について語れます(汗)
板が盗まれ、スノボ保険を使って買い替え費用を確保した経験があります。なので、盗まれたと気付いた後スムーズに保険を使うにはどうしたらいいか、保険にはどのような違いがあるか、またそもそも盗まれないためにどうすべきだったかについて臨場感たっぷりに解説できます((泣))