【B1ステップアップ】パーク初心者必見|12mキッカーでバックサイド180を成功させるコツ!ビビらずアプローチをイメトレしよう!


キッカーのスペック

  • ダイナランド メインリフト前のビッグキッカー(数年前 今は別場所に移転)
  • 12mくらい

トリック成功度

トリックのポイント

12mビッグキッカーでのバックサイド180。
事前にストレートで飛んでいて、「2チェックでは届かない」「1チェックまで厳守」と分かっていたはずなのに・・・。

綺麗に回れたはずなのに、アプローチ中にビビって余計な1チェックを入れたせいで届かなくなり、ランディングは失敗。
レギュラー着地なら多少のデコ落ちでも耐え切れたと思うが、フェイキー着地のため敢えなく堪えきれず。

失敗から学ぶ!成功へのコツ

  • ビビらない

    アプローチ中にビビって余計な1チェックを入れてしまったことが、最大の失敗の原因・・・。12mというサイズを跳ぶには、自信を持ってアプローチすることが大切!!

  • アプローチのイメトレをしっかり行う!

    スタートする前にじっっ・・・とキッカーを見つめながら、アプローチでどう動くかをイメトレすること。そしてそのイメトレ以外の動きはしないこと!これができれば、たとえビビってても他の動きはしないはず。いわゆる「ルーティーン」を作り上げる。

  • フェイキー着地を安定させる!

    そもそもフェイキー着地がヘタクソだからごまかしがきかなかったわけで、もっと小さいキッカーできちんとフェイキー着地を極めること。それができてからデカいサイズのキッカーを跳ぶこと!

成功に向けての練習方法!

  1. ビッグキッカー(10〜12m)で・・・

    ストレートエアーで、アプローチのイメトレ&イメトレ通り動く練習。欲望に負けず余計な動きをしない。

  2. ミドルキッカー(6〜9m)で・・・  

    このサイズでバックサイド180→フェイキー着地を100回やる。極める。

  3. スモールキッカー(3〜5m) で・・・ 

    フェイキーイン→フェイキー着地。フェイキー自体に慣れる。  

※キッカー初心者がバックサイド180を成功するための練習方法は、次の記事で解説しています。
この記事はよりスキルアップするための細かい分析と対策になります。


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