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"name": "【ジブ】ボックスのコツ バックサイドノーズプレス",
"description": "イマイチうまくいかなかった動画をもとにしたフラットボックスのコツ。失敗は成功のもと。",
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アイテムのスペック
- ハチ高原 パークエリア ジブレーン
- フラットボックス ちょっと細め
トリック成功度
スタイル
★ ★ ★ ☆ ☆
軸
★ ★ ★ ★ ☆
重心
★ ★ ★ ★ ☆
アウト
★ ★ ★ ☆ ☆
トリックのポイント
今回は趣向を変えてキッカーでなくジブです。フラットボックスでのバックサイドノーズプレス。
この動画を撮った時期、バックサイドノーズのスタイルの出し方を研究していた。ジブやっているウマい人をじーーっと観察してみて、気付いたポイントが次の3つです。
- インとアウトのメリハリをしっかり
- ノーズ荷重もしっかりしつつ、重心を低くする
- きっちり90度回してテールを横に持ってくる、そのままアウトでもう90度回しフェイキーアウト
1.があるとないとでかなり違う。このメリハリがないとアイテムに「乗っている」んじゃなくて「乗せてもらっている」感じになってしまう。言葉にしにくいけど、ペロッと入ってそのまま落ちるように抜けるイメージ。
2.が特にスタイル直結。要は擦っているときの身体の見た目。なんなら板掴めるくらいまでしゃがむ感じで下げていい。
3.がうまくいかないとそのままテールを戻してレギュラーアウトになる。身体捻った効果でそこそこスタイル出るものの、なんとなく50-50から頑張りました感が出て、やっぱりちょっとダサい。
上の動画は、1.2.はうまくいっている。特に2.がステールフィッシュグラブを掴めてて、数少ないスタイルを出せた動画(そんなのに限って短い)。
ただ、どうしても3.が決まらなかったせいで、満足できるスタイルにはならなかった。
それ以外が良かっただけに、なんとも悔しい出来。
失敗から学ぶ成功へのコツ
- オーリーイン→90度回転→ノーズプレス→ノーズで弾いて90度回してフェイキーアウト!が理想
- インするときに「フェイキーアウトだぞ!身体を捻るんじゃなくて回すんだ!」と強く念じる