【B1ステップアップ】パーク初心者必見|ハチでバックサイド180がまさかの大コケ!アプローチの変化には要注意!


ハチ キッカー 9mくらい

キッカーのスペック

  • ハチ パークエリア 2連キッカーの1つめ
  • 9mくらい パーク出だしのメインキッカー

トリック成功度

ポイント

ハチ 2連キッカー1つ目でのバックサイド180。
調子良くパークで遊んでたが、春先で気温が高く、アプローチもシャバり出していた。
この動画のときはティガーさんがその対策としてアプローチに硫化アンモニウムを撒いていた模様。一時クローズしての整備ではないものの、状況を見ながらそういう対応をしてくれる、ティガーさんが丁寧なのがハチのいいところ。
でも、その時はその行為の意味がよくわからず、いいや行っちゃえ!と突撃。

…アプローチが一本前に比べて走る。思いがけず走る。
スピードに狼狽えて、アプローチがコントロールできなくなる。動画のなかで、アプローチでバランスが上手く取れなくて何度かブレているシーンがあるので見てみてください。このとき、内心はかなり焦っている。
でもバックサイド180やろう!と心に決めていて、それを変えられず。
結果、バランス・タイミングが合わず、ヒール抜けバックサイド180に。
飛んだところまではうまくいったように見えるものの、ヒール側にバランスを崩しランディングでひどいコケ方をした。着地のシーンが映っていなくてラッキー。

失敗から学ぶ成功へのコツ

  • アプローチの状況が変化した場合は、必ず試し飛びをする
    →注意1秒ケガ一生。一本くらい試し飛びを挟んでもバチは当たりません。安全第一。
  • スタートしてみてアレッと思ったら、勇気をもってストレートに変える or 離脱する
    →やめるのも勇気。むしろそういった緊急避難ができる能力が、本業のあるサラリーマンボーダーには一番重要なのかも。

成功のコツというか、ケガせずにキッカーを長く楽しむコツみたいになりましたが、重要なことなので書き残しておきます。

※キッカー初心者がバックサイド180を成功するためのコツは下記の記事で解説しています。
 この記事は更にスキルアップするための詳細分析&解説です。


PAGE TOP