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"name": "[キッカー]バックサイド180のコツ 失敗を分析その2",
"description": "イマイチうまくいかなかった動画をもとにバックサイド180のコツを分析。",
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キッカーのスペック
- ハチ パークエリア 2連キッカーの1つめ
- 9mくらい パーク出だしのメインキッカー
トリック成功度
スタイル
★ ★ ★ ★ ☆
高さ
★ ★ ★ ☆ ☆
回転
★ ★ ★ ★ ★
着地
★ ☆ ☆ ☆ ☆
ポイント
ハチ 2連キッカー1つ目でのバックサイド180。
調子良くパークで遊んでたが、春先で気温が高く、アプローチもシャバり出していた。
この動画のときはティガーさんがその対策としてアプローチに硫化アンモニウムを撒いていた模様。一時クローズしての整備ではないものの、状況を見ながらそういう対応をしてくれる、ティガーさんが丁寧なのがハチのいいところ。
でも、その時はその行為の意味がよくわからず、いいや行っちゃえ!と突撃。
…アプローチが一本前に比べて走る。思いがけず走る。
スピードに狼狽えて、アプローチがコントロールできなくなる。動画のなかで、アプローチでバランスが上手く取れなくて何度かブレているシーンがあるので見てみてください。このとき、内心はかなり焦っている。
でもバックサイド180やろう!と心に決めていて、それを変えられず。
結果、バランス・タイミングが合わず、ヒール抜けバックサイド180に。
飛んだところまではうまくいったように見えるものの、ヒール側にバランスを崩しランディングでひどいコケ方をした。着地のシーンが映っていなくてラッキー。
失敗から学ぶ成功へのコツ
- アプローチの状況が変化した場合は、必ず試し飛びをする
→注意1秒ケガ一生。一本くらい試し飛びを挟んでもバチは当たりません。安全第一。 - スタートしてみてアレッと思ったら、勇気をもってストレートに変える or 離脱する
→やめるのも勇気。むしろそういった緊急避難ができる能力が、本業のあるサラリーマンボーダーには一番重要なのかも。
成功のコツというか、ケガせずにキッカーを長く楽しむコツみたいになりましたが、重要なことなので書き残しておきます。
※キッカー初心者がバックサイド180を成功するためのコツは下記の記事で解説しています。
この記事は更にスキルアップするための詳細分析&解説です。